よくある質問

FAQ

よくある質問

学科について

韓国語について、他大学との違いはどのようなところですか?

「今」の韓国にフォーカスしている点です。K-POP、若者文化、ファッション、アート、また韓国コスメブランド「rom&nd (ロムアンド)」など実際の企業やアーティストと一緒に進めるプロジェクトもあります。

韓国語は必修ですか? 韓国がメインの学科ですか?

韓国語は必修ではありません。韓国以外のテーマで学べるプログラムもあります。ただ、K-POPや韓国文化に興味のある人が多く、韓国に強い学科ではあります。

ネイティブキャンプとは何ですか?

365日24時間、いつでも何度でもネイティブスピーカーとレッスンができるオンライン英会話です。
英語文化コミュニケーション学科生には、3年生まで、全員に常時受講し放題プログラムが提供されています。
世界130ヵ国以上の講師が個別指導します。リアルタイムでのフィードバックや多彩な教材も提供され、効果的な学習が可能です。
授業と紐づいたレッスンもあり、学生による主体的な個別学習が可能で、留学や語学研修前の英語力アップや、帰国後の学び直しに最適です。

ChatGPTなどのAIツールはどのように使いますか?

ChatGPTなどのAIツールを活用しながら、英語学習に取り組んだり、プレゼン資料を作成するなど、最先端の技術を取り入れた授業があります。卒業研究でも、AIツールを積極的に活用して研究を掘り下げていきます。

海外は好きですが、将来の夢はありません。大丈夫ですか?

大丈夫です!言語スキルを習得することはもちろんですが、言語学習を通して柔軟な思考法を身につけることができます。

5つのプログラムから選ぶ必要はありますか?

「スキ」をスキルにできる5つのプログラムは、興味や関心に応じて学ぶためのプログラムです。もちろん1つも選ばなくても卒業単位に影響はしませんが、専門性を高めるために、複数のプログラムを組み合わせて、自分らしい学び方を広げていくことを推奨しています。また、人数制限はなく、途中での変更もいつでもOKです。

カリキュラムについて

オンラインの授業もありますか?

一部の科目では、オンライン授業を実施しています。1科目15週間の中で、部分的にオンライン化されているもの、15週間すべてオンライン化されているものがあり、学習効果や学びやすさに応じて設計されています。

韓国のポップカルチャーに興味があります。そのような授業はありますか?

あります。K-POP、若者文化、ファッション、アート、また韓国コスメブランド「rom&nd (ロムアンド)」など実際の企業やアーティストと一緒に進めるプロジェクトもあります。

全ての英語の授業が、英語のネイティブスピーカーではないのはなぜですか?

ネイティブスピーカーではない方が効果的な学びにつながる場合があるからです。
ある程度の英語力がすでにある場合は、その英語力に磨きをかける意味でネイティブスピーカーの英語に多く触れ、ネイティブスピーカー(英語が第一言語)の考え方や価値観に直接触れることがとても重要な意味をもってきます。つまり英語力を応用的に使う絶好の機会になります。
ですが、英語力が日本語と比べてまだまだ弱い段階は、英語とはどんな言語なのか、その仕組みの理解は当然母国語である日本語で教わったほうが効果的な場合が多いです。
日本語が母国語で英語が第一外国語の人(教員)がまだ英語力が未習熟な段階の実経験を活かして、前向きな気持ちで学習できる学びの方法やプロセスをデザインします。
そうした意味で、各英語のクラスでは、学生さんの英語力に応じたクラス配分と教員配置がされています。

留学・語学研修研修について

留学は単位として必須ですか?

必須ではありませんが、学科と連携したプログラムは、修了すると単位がもらえるものが多いです。行けば行くほど経験も単位も増えます。

修学旅行型の海外研修とは何ですか?

みんなで行く「学びのある海外体験」です。大学や企業を見学したり、現地文化を体験したりします。はじめての海外でも安心です。

短期語学研修とは何ですか?

夏休みや春休みに行ける1週間〜1か月のプログラムです。現地の語学学校に通いながら、文化体験もできます。

留学はみなさん行っていますか?

はい、多くの学生が海外経験をしています。短期でも長期でも、行きやすい制度やサポートがあります。

留学はどこに行けますか?また、どのような留学の形式がありますか?

韓国やフィリピン、北米、オーストラリアなど、いろんな国に行けます。
行き方も、1週間の語学研修から半年〜1年の留学、ボランティアやインターンなど、自分に合ったものを選べます。

留学に行かなくても英語力や韓国語力はつきますか?

つきます。アスリートと同じで、どの国で鍛えるかというよりは、どんな環境で鍛えるかが重要です。そういう意味では、キャンパス内での学習で英語力をつける学習環境は揃っています。
24時間英語でコミュニケーションをする機会がオンラインで提供されています。
ですが、より効果的に、より短期間で上げたい場合であるとか、視点を移動させる実際の体験を求める場合、海外に出るのはとても有効です。

留学は全て単位になりますか?

はい、大学あるいは学科が指定する留学・語学研修先で受講した授業は学習成果に応じて帰国後に単位として認定されます。留学は学期をまたいで半年~1年、語学研修は10日間~1か月行われます。

言語習得について

英語を話せるようになりますか?みなさん英語はできますか?

入学時に英語が苦手な人もたくさんいます。オンライン英会話やAIサポートがあり、少しずつ「自分の言葉」で話せるようになります。

英語を話す授業は、週どの程度ありますか?

スピーキング中心の授業もあり、少人数で発表や話し合いが多いです。目的別の英語も学べます。

英語の授業は、週どの程度ありますか?

1年生では週に2〜3コマあります。読む・書く・話す・聞くをバランスよく学びます。

韓国語を話せるようになりたいです。

本学科では、韓国語の授業はもちろん、現地での体験や韓国の文化・社会を学ぶ機会がたくさんあります。

英語力を伸ばしたいのですが、他人と話をするのが得意ではない場合はどうしたらいいですか。

その場合、英語を学ぶ過程で、会話力や対話力を鍛えることも重要になります。
英語の方が結論だけ、シンプルに受け答えがしやすかったりする体験を重ねていくと認識が変わる可能性があります。
また、自信がない段階や、人に気を使ってしまうから、といった場合には、AIを相手に練習をする方法もあります。本学科には、昔から有効性があるとされているもの、テクノロジーの発達とともに最近有効性がわかって来たものなど、研究に裏打ちされた様々な学習法を体験できる環境があります。

英語力はスキルだと思いますが、これからの社会で必要でしょうか?

捉え方によっては、たしかにそう言えるかもしれません。当然ですが、英語力をただのスキルとしてのみ捉えると、スキルは時代とともに他の技術や社会の変容によって陳腐化したり劣化したりします。
重要なのは、英語力をつける過程で身に付けた「メタ認知力」や「拡張されたパーソナリティ」などは将来にわたって変容し続ける社会の中で常に活かすことのできる古くならず、誰からも奪われることのない力(将来複利的に運用できる資産)と言えます。

就職活動について

就職活動がまだイメージできません。

本学科では、就職支援課によるプログラムに加え、学科独自の「就活シミュレーションプログラム」では、きめ細かいキャリア支援により学生の夢の実現を全力でサポートしています。
シミュレーションでは、採用や人事経験のある企業社員が面接官となり模擬面接を行い、その場でアドバイスがもらえる他、後日詳細なフィードバックが届きます。エントリーシート(ES)の書き方、SPI やグループディスカッションまで、就職活動に必要な全てのプロセスが経験でき、強み弱みの分析が可能です。
就職を希望する学生は、100%就職しているのも、本学科の強みです。

英語の先生になりたいです。

本学科では、中学校・高等学校教諭一種免許状(英語)を取得することが可能です。
教職課程を履修するにあたり、教員免許取得にふさわしい一定の基礎学力が求められます。
また、教職課程を履修する学生たちの中には、学科のStudent Assistant(SA)制度を活用して、授業のデザインや運用のサポートをしたりして日々教える技術を磨いています。

その他

総合型選抜で合格ポイントがあれば教えてください。

「スキ」があることが強みです。韓国、英語、表現、探究、部活、芸能など、熱中した経験を自分の言葉で伝えることが大切です。

英検(実用英語技能検定)は受験しておいた方がアピールになりますか?

はい。英検やTOEICのスコアは、英語への努力の証としてプラスになります。

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